社会保険労務士の資格を取得


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講座を利用して資格取得までの時間を短縮
通学制講座のデメリット
社会人になってから一念発起して何かの勉強を始めた人、または仕事上の必要に迫られてやむを得ず勉強をしている人、その中には「もっと時間のある学生時代に勉強しておくべきだった」と感じている人も少なからずいると思います。
働きながら学校に通う場合は高い料金を支払って限られた時間の中で学習していくわけですから、義務教育のように勉強する機会が有り余るほど、それも無料で与えられた頃はとても貴重だったと感じるはずです。

さて社会人になって勉強する場合というのは、何かの資格を取得するためが多いのですが、年々その受験者数を増やしている人気の資格に社会保険労務士と言うものがあります。
社会保険労務士の受験対策として、多くの教育機関がさまざまな講座を開設しています。
仕事をしながらでも効率的に学習できるように、研究を重ねてプログラムが組んであるため、自分に合った講座を選択すれば資格取得への道は開けることでしょう。

仕事をしながらですと時間的に融通のきく通信制講座を選ぶ人が多いのですが、時間的問題、通学の問題をクリアして夜間のスクールに通って受験勉強を進めている人もいます。
通学制の講座では、通信制に比べて図や表をまじえた説明でわかり易い、質問する機会がある、などのメリットがありますが、逆にデメリットもいくつかあることを覚えておいてください。
まず、講義を聴きもらすと巻き戻しがきかないこと。
CDやDVDなら何回でもリプレイできますが。
また席の位置によっては講師の声が聞きづらかったり、ホワイトボードが見にくいこともあります。
時間内に盛りだくさんの内容を講義しなくてはならないため、講師が早口になってしまうこともあります。
あれあれ、と考えているうちに次に進んでいたりします。

これらのデメリットは、体験講座を受けることで多少避けられるかもしれません。
また講座に通っても、自宅での受験勉強ももちろん必須になってくることは承知しておく必要があります。

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