社会保険労務士の資格を取得


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講座を利用して資格取得までの時間を短縮
講師との相性
会社には「ひと、もの、かね、情報」の4項目が必要と言われていますが、そのうち「ひと」に関するスペシャリストとして社会保険労務士の存在があります。
キャリアアップのため、あるいは独立開業するために、この社会保険労務士を目指す人が年々増えています。
この資格の内容、特徴から、やはり社会人になってから受験する人が多いようです。

社会保険労務士に限らず、社会人になってから、仕事をしながら試験勉強をするのは並大抵の努力ではありません。
受験勉強に専念できる学生時代と比べると、勉強にあてられる時間は圧倒的に少なくなっています。
この限られた時間をいかに能率的に使うかが、試験合格への鍵となります。

社会保険労務士の試験を受けようとする人の多くは、何らかのスクールに通ったり、通信講座を受けたりしています。
たくさんの教育機関がありますから、通学経験のある知人がいれば話を聞いたり、口コミを参考にしながら慎重に選びたいものです。
また通学する場合は受講申し込みをする前に必ず体験講座を受けましょう。
ガイダンスではなく、講座そのものを受けてみるのです。
講師によっては、早口でよく聞き取れない、テキストを読むだけでポイントをわかりやすく抑えていない、声が小さい、などの問題もある場合があります。
ただでさえ法律系で理解に時間を要する内容なのに、講師の説明が聞き取りにくいとその時点でつまずいて先がまったく理解できなくなってしまいます。
「えーっと・・・」と考えている間に、講師は次の内容に進んでしまうのですから。
この人なら続けられる、と思える講師を選んでください。
義務教育ではないのですから、授業や講師を選べるという特権をフルに活かしてください。

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